越前市議会 2020-12-03 12月04日-04号
設置作業につきましては、自力施工、自分たちで施工するといったことが交付金活用の要件となっているため、設置作業に係る支援はできないというふうに県よりお聞きをしてございます。 ○議長(三田村輝士君) 加藤吉則君。 ◆(加藤吉則君) そういうふうなことにはなっています。人件費とかあるいは人手、その確保のために各対象町内のほうでは独自での工夫というのが求められています。
設置作業につきましては、自力施工、自分たちで施工するといったことが交付金活用の要件となっているため、設置作業に係る支援はできないというふうに県よりお聞きをしてございます。 ○議長(三田村輝士君) 加藤吉則君。 ◆(加藤吉則君) そういうふうなことにはなっています。人件費とかあるいは人手、その確保のために各対象町内のほうでは独自での工夫というのが求められています。
第6款農林水産業費は3,137万5,000円の追加で、内訳といたしましては、第1項農業費が自力施工による鳥獣進入防止金網柵の設置を支援する鳥獣害防止総合対策事業や、自然光利用型の連棟ハウス整備事業、経営安定対策事業、および職員給与費などで1,154万8,000円の追加、第2項林業費が、集中豪雨等による路面洗掘やのり面崩壊などの修繕を行う林道維持管理経費および職員給与費で544万3,000円の追加、第
第6款農林水産業費は7,262万7,000円の追加で、内訳といたしましては第1項農業費が自力施工による鳥獣侵入防止金網柵の設置等を支援します、鳥獣害防止総合対策事業で5,621万9,000円の追加。第2項林業費が、幹線となる林業に直結する路線の林道舗装を行う県単林道改良事業などで1,130万円の追加。
また、西相生区におきましては、市から資材の提供を受けまして区民の自力施工によります金網さくの設置を行いました。そして、その後の維持管理も集落で行うなど集落主体の鳥獣害対策のモデルとなった事業でございまして、市は市内への波及を図っていこうということでございます。
続きまして、産業教育分科会関係では、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費の鳥獣害防止総合対策事業についてですが、今回の補正により請負施工2.3キロ、自力施工19.2キロの対策用のさく等を施工する事業に対して、今後このように保護が進むことで、金網さく等が未設置の集落に被害が集中するのではないかとの懸念から、本市の鳥獣害防護さく等整備のための全体計画を問う質疑がありました。
◆3番(小澤長純君) それでは次に、今回の補正では恒久金網さくの設置で20%の地元負担が要る請負施工に2地区、現物支給の自力施工に11地区が申請をされております。あくまで地区からの自主的な要望と聞いております。 ここに地図2枚あるんですけれども、よくわからないとは思いますけれども。(資料提示)この地図は、昨年10月の小浜市・若狭町総合振興協議会でいただいた資料でございます。
また、集落が主体的に取り組む対策として、侵入防止策の自力施工を推進し、サツマイモ竹マルチ栽培の実証実験等、集落と行政が協働して鳥獣害対策に取り組んでいるところであります。今後、花火を利用した追い払い活動講習会等を実施し、集落が主体的に取り組む体制づくりをより強力に推進してまいります。 次に、夢を実現できる住み心地のよいまちを目指してについて申し上げます。